気の流れを良くすると、事故にあいづらくなるのをご存知でしょうか?
7月の台風では、観測史上最大の台風が、
本州に接近しています。
みなさま、元気にお過ごしでしょうか。
道家道学院 札幌道学院です。
「台風がきた!」
と言っても、ここ北海道に影響が出ることは稀ですし
ましてや、上陸することは、きわめて珍しいので
なかなか反応が薄いのが、少々残念な季節が近づいてきました。
ですが、油断は禁物です。
何年か前には、たしか海岸沿いで大きな被害が出たり
したこともあったので、なんもなんも~と言わずに
気持ちだけは、引き締めていきたいと思います。
さて、問題の『気の流れを良くすると、事故にあいづらくなる』ですが、
大体において、事故や事件の起こる前というのは、
気の滞りが生じるものなのですが、
人間は、野生だったころは、なんとなく察知していたそうです。
それが、日常の生活に追われていたり、
体内に大きな「気」の滞りがあったりすると
これを感じない、
むしろ感じていても、
急いでるから・・・
気のせいだな・・・
と、自分のカンを信じなくなってしまうのです。
でも、『気』のせいなんです。
なんとなく、いやだな~とか
行きたくないな~とか
そんな感じがした時は、その場を離れるとか
違う道を通るとか、多少遅刻しても身を守っていただきたいと思います。
道家道学院の受講生で、
なんとな~く、今日はこの道やだな~と感じて
違う道を車で走り、会社についたところ
いつもの道で大きな事故があり、大騒ぎになっていたというかたや、
その日に限ってめずらしく、腹痛をおこして
今日は、休もうと決め、会社に連絡し、テレビをつけたら、
いつも自分が乗っているはずの電車が事故をおこし、
自分の乗っているはずの車両は、大惨事だった・・・
という方もいらっしゃいます。
この方は、以前は、どんな体調不良でも
はってでも、会社に行くタイプたっだようなのですが
「気」を磨き、なんとなく・・・のカンにしたがったことにより
事故を免れることができたそうです。
ただ。
疲労している、大きな悩みがある・・・
などの方は、体内の『気』の滞りが、行きたくないと
思わせる場合もありますので、
心当たりの方は、まずは、体内の『気』の流れを良くすることを
おすすめいたします。