「冷え」は「気」の衰え?!最近冷えやすいと感じるあなたは、全身が衰えている証拠 雑誌『一個人』記事紹介
こんにちは、道家道学院 札幌道学院です!
雑誌一個人に掲載している、記事紹介です。
今回は、『「冷え」は全身が衰えている証拠』です。
まだまだ気になる『冷え』。
『冷え』からくる不調はさまざまで
改善方法の情報も、たくさん出回っていますが
はたして、本当の原因を知ってる方は
どのくらいいらっしゃるでしょうか。
『冷え』は、『気の衰え』
一個人のライターの方に
わかりやすく編集していただきました。
よかったら、読んでみてください。
「冷え」は全身が衰えている証拠 雑誌『一個人』記事紹介
「冷えは万病のもと」という言葉もあるが、
1年でもっとも寒い季節、
からだの内側から冷え切っている人が増えている。
手先足先が冷える、
夜、布団に入っても寒くて寝付けないなど、
辛い冷えの症状は本来、女性に多い。
しかし近年、
50~60代を中心に男性の冷えも増え、
中でも内臓が冷え切っている人が少なくない。
<中略>
からだが持っている熱というのは
生きるエネルギーに直結している。
近年、テレビや雑誌などで取り上げられ、
注目が集まっている
古代中国の老子・タオイズム思想では、
すべての生物、物質に存在するエネルギーを
「気」としてとらえる。
「気」が衰えれば冷えが強くなり、
「陰気」「弱気」などのマイナスをもたらす。
とくに「邪気」は健康を害し、
人の心に迷い、苦しみを生じさせることにもなる。
したがって「気」のコントロールの上手下手が、
健康のあり方を左右し、
強く前向きに生きるエネルギーに
影響を与えているのだ。
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