鏡開きの由来と、開運につながるいただき方。
こんにちは、道家道学院 札幌道学院です!
今日は、鏡開きですね。
みなさま、お餅は召し上がりますか?
我が家は、黄粉もちにちて、
おいしくいただく予定です。
鏡開きの由来は、鏡餅からですよね。
鏡餅は、
丸くて平たい鏡のように作ったお餅のことでで、
正月やお祝いのときに
大小二個の餅を重ねて神仏に供えるお餅~~~
というのが、一般的な認識ですが、
実はもともとは、新年になっていらっしゃる
"年神様"に供えるお供え餅のことを言ったのだです。
この鏡餅の由来ですが、
お餅はもともと貴重なもので、
鏡は、神事に使われたもの。
とても、大切なものだった事が想像できます。
そして、この鏡餅、
本来は、切るのではなく
叩いて割って食べるのをご存じでしたか?!
叩いて割って食べるのをご存じでしたか?!
と、大切に扱われてきたはずです。
そして一説によると、鏡開きに『切る』を使わないのは、
切腹を彷彿とさせるため、『開く』を使ったとか・・・
なるほど~~~~とも、思いましたが、
日本で普段から行われている行事には、
道教からの流れで定着したものが多くあって
私は、もう一説の、『開運を願う』・・という、
タオ的な発想のほうが、やはり好きです。
お正月は、年神様が降りてきて、
新しい自分に生まれ変わる行事・・・
だと考えると、『開運!』『開運!』などいいながら
木づちを振り回すほうが、
なんだか楽しく感じます。
ぜひ今日は、『開運!』『開運!』とお餅をたたき
今年の運を、いただいては、いかがでしょうか?
そして一説によると、鏡開きに『切る』を使わないのは、
切腹を彷彿とさせるため、『開く』を使ったとか・・・
なるほど~~~~とも、思いましたが、
日本で普段から行われている行事には、
道教からの流れで定着したものが多くあって
私は、もう一説の、『開運を願う』・・という、
タオ的な発想のほうが、やはり好きです。
お正月は、年神様が降りてきて、
新しい自分に生まれ変わる行事・・・
だと考えると、『開運!』『開運!』などいいながら
木づちを振り回すほうが、
なんだか楽しく感じます。
ぜひ今日は、『開運!』『開運!』とお餅をたたき
今年の運を、いただいては、いかがでしょうか?