札幌で気功教室をお探しなら、知っておきたい 気功の元『導引』
こんにちは、道家道学院 札幌道学院です!
要するに、
身体の中の病気の元を、体外に排出する力は
年齢や、生活習慣、マイナスな気持ちなどで、
だんだん低下していくものなので
続けると、体調がよくなり、
身体が軽くなり、気持ちが明るくなります。
私の場合は、足腰が軽くなり、
ただ歩くことが、本当に楽しくなりました。
『気功とは』で検索してみました。
今回調べて、初めて知ったのですが、
軟気功、硬気功という分け方もあるのですね!
色々勉強になります。
最終更新 2014年10月25日 (土) 03:47
気功(きこう)は、中国伝統の民間療法、代替治療である。それまで呼び名が様々で統一されていなかったところを1957年に劉貴珍が『気功療法実践』を著し、「気功」という統一された名が一般に定着した。
気功は、主に体内に「気」を循環させ「気」の質やコントロールする能力を高める内気功と、身体に必要な「良い気」を外から体内に入れ、身体に合わない「悪い気」を体外に排出させるなど「気」の積極的な交換を行う外気功とに大別される。
美容や病気の治癒も含めた健康面に関する気功を軟気功、
護身術など相手を倒したりするものを硬気功と分類するのは日本独自のものである。
気功が発祥した中国では数千種類の気功法が存在するといわれており、
その練功法についても、体操や呼吸法、イメージ・トレーニングや瞑想のようなもの、それらを併せたようなものなど、気功によって多種多様である。
『軟気功』『硬気功』の部分を読んでみて感じたのですが、
あえて分けるとしたら導引は、『軟気功』にあたるのかもしれません。
あえて分けるとしたら導引は、『軟気功』にあたるのかもしれません。
※導引の位置づけを決定するものではなく、個人の感想です。
これは、硬気功にあたるのではないかと思うのですが、
ただ、倒すのが目的ではなく、
コミュニケーションの上達や、
体のゆがみの矯正に役立つものです。
武術ではありますが目的が、
健康になること、自分の身を守ること、
そして、ポジティブに人生を歩んでいける心の柔軟さを身につけること・・・
といったことですので、
硬気功の定義が良くわからない私には、
厳密にいうとどちらなのか、判断は難しいかなとは思いました。
札幌の気功教室は、色々ありますが、
気功をやってみたいな~と思われたら、
気功の元『導引』のやり方を知りたい!わかりやすい本をご紹介。
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